« 来る日にそなえて | メイン | New iMac G5 »

キャリパーの掃除&操作系調整

この前、走りに行って帰ってきてからどうもフロントのブレーキタッチが悪いので掃除をすることにしました。
具体的に言うと、ブレーキディスクが歪んでいるような感じです。握りに対して、効きが一定ではありません。
もちろん、ディスクが歪んでいるわけではなく、キャリパーのピストンの動きが悪いことが原因と考えられます。

作業はパッドをはずして、フロントフォークから外し、パーツクリーナーできれいにした後、ピストンが4つとも軽く動くようになるまで、何度も何度も出し入れしました。
ひとつだけ、どうしても動きが渋いやつがありましたが、ひたすら出し入れをやることによってなんとか許せるくらいに動くようになりました。
こうして、清掃し、ピストンをもんでやることにより、各ピストンがきちんと動くようにしてやります。
(仲間内ではこの作業を”ピストンをもんでやる”といつも言っています。造語?業界用語?車にも効果あるんでしょうねぇ、きっと。)
パッドの裏側も軽くオイルストーンを当ててやり、ブレーキグリスを少量塗りました。
パッドピンは極細のコンパウンドでよく磨き、薄くグリスを塗って組みました。
こうした作業の結果、ブレーキタッチは見違えるようにカチッとしたものになり、上記の症状もなくなりました。
反面、ブレーキの効きの悪さがかなり気になります。
今付けてるパッドは、前のCBR900RRにつけてて、あまりにも効かなかったので長年寝かせてあったやつです。
リアのパッドもだいぶん減ってきているので、そのうち交換したいと思います。

ついでに、操作系の調整も行いました。
通常なら、買ってすぐにやることなのですが・・・。既に2年以上経過済み。
まずは、左右レバーの角度調整。
メーカの標準状態は、通常の街乗りの姿勢で四本指で握るなら問題はありませんが、普通は教習所で教わったようには乗りません。
ということで、レバーを少し上に持ち上げます(もちろん自分の姿勢に合わせて)。
こうすることにより、コントロール性が格段に向上します。
次にリアブレーキペダルの角度。
私は、リアブレーキを多用するので、いつでも足をかけておけるように下に下げます。
標準状態でペダルに足をかけて力を抜くと、常にブレーキを踏んでいるような状態になってしまいます。
足の力を抜いて自然な状態で、ブレーキが効かない程度までペダルの位置を下げます。
ペダルの位置を下げると、ブレーキを踏んでもストップランプが点灯しなくなるので、ストップランプのスイッチも調整します。
同様に、シフトペダルも足の動きに無理がないように調整しますが、錆び付いて調整できなかったので今回はそのままです(そのうち再挑戦)。

最後に、スロットルの遊びの調整。
私はスロットルは遊びができるだけ少ない方が好みです。
まずは、ハンドルを左右に切りながら遊びが一番小さくなる位置を探します(普通は右にロックした状態だと思います)。
その状態で、極力遊びが少なくなるように調整します。
調整後、その状態でエンジンをかけて、スロットルを煽って、離した時に必ず全閉状態になりアイドリングまで回転が下がることを確認して完了です。

これだけで、ずいぶん乗りやすくなりました。
やっぱり手間はかけてやらないといけません。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://a-tatta.homelinux.org/mt/mt-tb.cgi/41

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)